2×4住宅の特徴

ツーバイフォー住宅とは

 ツーバイフォー工法は主に2インチ×4インチの木材を中心につくられた枠組みに、構造用合板を貼りつけた「パネル」で床・壁・屋根を構成して建物を支えます。
在来軸組工法では「柱」や「梁」などを点で結合するのに対し、ツーバイフォー工法は「面と線」により6面体(モノコック構造)で建物を支えています。
モノコック構造はもともと、極限の強度を求められる航空機用に開発されたもので、極めて強固な構造です。

ツーバイフォー住宅とは

耐震性

 今も記憶に新しい東日本大震災においても、ツーバイフォー工法によって建築された住宅の約98%の建物は、当面の補修がなくても住居に支障がなかったと言われています。
 新潟中越地震においては、約9万棟もの住宅が損壊の災害に遭ったといわれていますが、ツーバイフォーの住宅においては、大きな被害は報告されていません。
 上記のように、通常の建築基準法上の耐震基準を満たしただけの建物でも、「ツーバイフォーは地震に強い」と証明されている中、弊社の建物は、建築基準法上の耐震基準の1.5倍の強度「耐震等級3」を標準仕様としています。その為、地震保険料も一般木造住宅に比べ約半額になります。

耐震性

耐火性

 何よりツーバイフォー住宅の耐火性能を証明できるのは、一般木造住宅に比べ、火災保険料が約半額になるという点です。
ツーバイフォー工法の建物は、すべての壁や天井に厚さ12.5mm以上の石膏ボードが貼られてある為、天井裏や壁の内部の温度が上昇しにくく、構造材が発火点の約45°Cに達するまでの時間を大きく遅らせることができます。
又、ツーバイフォー構造自体が、ファイヤーストップ構造になっており、万一防火被覆の石膏ボードが突破されても、2重3重の防火機能を持つストップ構造によって、ツーバイフォー構造の住宅は初期消火の可能性が高く、被害を最小限に抑えることができます。

日本ツーバイフォー建築協会による3階建て実物大耐火実験(1987年)

耐火性

1987年に建設省などが行った火災実験では何の耐火措置も施されていない従来工法の家は20分経過後に全焼。
一方、ツーバイフォー住宅では下記の実験でも分かるように、20分経過後でも、まだ1階が燃えているだけで階上への延焼はありません。全焼まで100分を要しました。

発火から5分経過発火から5分経過
10分経過10分経過
20分経過20分経過
40分経過40分経過
70分経過70分経過
73分経過73分経過

断熱性能

 ツーバイフォー工法は軸組工法に比べ、気密性を確保しやすい工法なのですが、断熱材の性能を上げることで、格段にエネルギーコストを抑えることが可能となります。
弊社は次世代省エネ基準の最高等級4を満たす断熱材を使用することにより、暖房エネルギーを一般の住宅に比べ、25%おさえることができます。

断熱性能

省エネとエコロジー

 一般の住宅では、冬の暖房時に室内から逃げる熱の約48%、夏の冷房時に至っては入ってくる熱の約70%が開口部からといわれています。
建物の断熱性能を上げるだけでは、上記の数字が表すようにあまり効果は見込めません。省エネの暮らしの実現には、窓ガラス対策は欠かせません。弊社では全居室をLow-E複層ガラスにすることにより、最高の省エネ効果を実現します。
遮熱高断熱Low-E複層ガラスは、冷房効率を上げるだけでなく、暑い日差しを約59%(単板ガラスの約5倍)カットすると共に、電磁波や紫外線も83%(単板ガラスの約2.5倍)カットします。

省エネとエコロジー
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